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2021/05/14 19:00

(本記事は過去ブログより移設したものです。)

去年台風であれほど痛い目にあって、トマトはもうやめようと思ったのに、今年もやっぱりトマト命。
ハウス栽培で露地栽培より台風、病気、害虫リスクが下がるのと水分コントロールにより完熟採りができる。
さじ加減を掴むまで時間かかるけどモノにしたい。イタリアトマト、リベンジ。 
ところで、イタリア野菜、イタリアトマトは伝統的な在来種が数多くあるのに、
なんで日本には在来種がほとんどないんだろう。
昔スーパーで野菜を扱っていたので数、形の揃わない伝統野菜が日本の市場ルートには
乗せられないのはわかるけど、これでいいのかなあ?
フルーツトマトはじめ市場に出回るほとんど全てF1種(1代交配)
トマトもトウモロコシも甘さ追求のための改良につぐ改良。
種も食べ物も支配か。これ以上はオタク領域なのでやめておきます笑

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